ジャガイモダイエット始めた。

先日、ジャガイモダイエットについていろいろ調べたら、ちょっと希望が出てきた。

いままで、何度となくダイエットに挑戦してきたけど、

お腹がすくことに耐えられない。
ジャガイモ大好き。
ダイエットになるとジャガイモ食べちゃだめっていう先入観があるので、ジャガイモ好きの私にはそれだけで無理って思っちゃう。

しかーし、『じゃがい問題研究所』によると

じゃがいものカロリーはお米の半分以下。
しかも、最近の調査では、“満腹指数”がお米の2.5倍も高いことがわかった。

エネルギー源となるでんぷんと、野菜のビタミンCとを併せ持ち、同じ量を食べても、じゃがいもは満腹感があるうえにカロリーが低いという、まさにダイエット向きの食材。

腹持ちの良さは、消化がゆっくり進むレジスタントスターチという成分のおかげで、糖の吸収を穏やかにする働きがあるといわれている。

太るのは、血糖値の急激な上昇が脂肪の蓄積につながるため、レジスタントスターチが血糖値の上昇を抑えることで、太りにくくなる効果が期待できる。

さらにさらに

最近の研究では、満腹感を向上させて食べ過ぎを防ぐ効果のある成分が含まれていることが明らかになってきた。「ジャガイモに含まれる、あるたんぱく質が消化される過程でできる断片(=ペプチド)が、小腸の細胞に働きかける。その結果、“満腹ホルモン(=コレシストキニン)”が分泌され、これが脳に伝わって満腹を感じる」(原教授)というもの。

 実際に、このペプチドをジャガイモから取りだして摂取した人は「満腹感が続き、食事の量が減った。続けて摂取すると体重も低下した」と東洋新薬開発本部長の高垣欣也さんは話す。

 さらに、ジャガイモの主成分であるでんぷんも、ダイエット効果を発揮する。原教授は「ジャガイモのでんぷんは水を含んで膨らみやすく粘度が高いため、食べたものが胃からゆっくり出る。そのため、満腹感の持続に役立つようだ」と話す。でんぷんの中でも消化せずに大腸まで届き、食物繊維と似た働きをする「難消化性でんぷん」には、腸内環境を改善する効果もある。 

というわけで、今日はジャガイモをいっぱい蒸かしました。
じゃがいも抜きのカレーを作り、カレーライスをたべたいところだけど・・・・

カレーダイエット

ライスの部分をじゃがいもにして食べてみました。
すると・・・いつものお皿にいつものボリュームで盛ったのですが、半分ぐらい食べたところで、満腹。
あのーもう食べれないんですけどぉーになってます。

体重は、おいおい発表していきまーす。あーお腹いっぱいにゃ。

本気でやるために、ジャガイモ大量に購入することにしました。
私は、銘柄インカが甘くて好きなんだよなー。

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