転職活動に役立ったこと
なんとか、就職活動を乗り切り、明後日から新しいお仕事が始まります。
ここまでの状況はこちらです。
転職活動 書類審査通過
就職の面接を受けてきました。
転職活動 結果がこない!
転職活動 就職先決定!
転職活動 11月から働きます!
今回仕事を探すにあたって勉強している心理学を活かせる職場を探していました。
これまで放送大学や認定心理士の勉強をし、認定心理士を取得しました。
さらに心理学検定一級に合格できたことは、学んできたことの自信につながりました。
それらの資格と自信を持って就職に望んだわけです。
正直言うと、資格があるからといって、すぐにその資格を活かせる仕事がみつかることはないと思っていました。
実際、就職活動を始めた際には、教育や心理学関係の仕事の求人はほとんどなく、あっても応募資格が
「特に必要とする資格:なし」というものばかりで、当然、時給も安いという具合いでした。
それでも、何社か面接を受けました。
面接を何回が受けていくうちに、だんだんと面接における緊張も少なくなり、自分を客観視できるようになったように思います。
いくつかの面接の結果待ちの間、数日おきに、ハローワークをチェックしていたら、是非応募したいお仕事がみつかりました。諦めずチェックすることが大事だなと痛感しました。
時給が他のものより高かったために、応募者も多かったようです。
この求人は、以前ブログに書いたように、面接が「The 面接」という感じでしたが、私自信は、ここで心理学を学んだことがとっても活かされたと思っています。
まず、緊張している自分を知り、緊張をほぐす方法を試してみることができました。
そして、履歴書に記載できる事柄が増えたことと、面接において心理学的な質問がなされた時に理論に裏付けながら返答ができたのが面接官に安心感を与えたのではないかと思っています。
そういう意味で心理学の勉強をしてきたことは意味があったのかなと思えるのです。
たまたま、幸運にも採用されましたが、仕事を始めてみないことには本当にやっていけるのか、自分に合っているのかということは分からないです。特に、職場の人間関係に馴染めるのかということは大きな問題です。
新しい場面での緊張や順応についても、心理学がまた活かせるではないかと思います。
やっと、お仕事につけたからと力まず、無理せずに自分の力量に応じて仕事をすることを心がけようと思えるのも心理学を学んだおかげと思うのです。
そうやって考えると、生きていく色々なシーンで心理学が自分を助けてくれてると実感します。
現在、キャリアコンサルタントの養成講座を受講しています。
2月の国家試験を受験予定です(^_^;)
仕事と勉強、がんばります。
月間と週間が1ページで確認できます。
コレ!こういうの探してました。大学院のスクーリングがあったり、仕事がシフト制だったりすると「うっかり!」ってことが起きてしまうので。
アマゾンで今日購入したので到着がたのしみだにゃー♪
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