エアコンを自分で取り付ける

エアコンを自分で設置

エアコンを自分で取り付けることにした経緯

今回自分でエアコンをつけようと思って準備を進めている。エアコン本体をネットで購入して、設置は自分でするというのが一番安上がりなのではないかと考えたからである。

今回富士通 【エアコン】nocria ノクリア26畳用(電源200V) AS-Z80D2-Wを購入した。

ネットの価格だと、20万ぐらいだが家電量販店に見積もりをお願いしたら30万ほどかかると言われた
もちろん家電量販店の見積もりに設置費用が入っているので、自分でやる場合に約10万以下で配管・電気などのパーツを購入して設置できれば良いかなと思っている。

機器の選定については、外の気温がマイナス15度以下になることもある地域なので、暖房力と広い部屋に使えるものをと考えた。

蓄熱暖房機で失敗した過去

通常だと200V電源が必要なエアコンは電気工事を依頼しないと設置できないのだが、我が家には以下のような事情があり200Vの配線が余っていた。

たまたま、以前「蓄熱暖房機」を高いお金を出して設置してもらったのだが、夜中に電力を使いすぎて家のブレーカーが度々落ちてしまった。
そんなことが頻繁に起きると、家の家電が全部壊れちゃいそうだったので、5回ぐらい使用して怖くて使えなくなり、結局設置してもらった業者に引き取ってもらった。
設置時の価格からすると20万は損をしてしまった。
その蓄熱暖房機は、200Vの電源を必要としたので電気工事がその時ずいぶんかかってしまったのだ。

その時の200Vの電源が、今も残っていたため今回のエアコンは200Vのものにした。
今まで家電量販店に行って、エアコン工事まで全部お任せでお願いしていたが、今回は自分でやってみたいということもあり、
エアコンについてきた設置用の取説を熟読。

エアコンを自分で取り付けるために必要な材料

新規にエアコンを取付ける場合は、壁の穴あけ道具は必須。
古いエアコンとの取替だけだったら穴あけは必要ありません。

今回は新規設置なので穴あけも自分でします。
部品類については、ネットで買えるものがほとんど。
私は、あちこちのホームセンターで探しまわったけど、エアコン工事材料の専門業者などもあるので、ネットで買うのはオススメです。

スリーブ(壁の穴につける)
配管(設置する階によって長さがことなる。また、配管の太さも取説にのっとって購入)
アースコード
電源コード(取説指定のコードを買う)

配管(設置する階によって長さがことなる。また、配管の太さも取説にのっとって購入)

アースコード

電源コード(取説指定のコードを買う)