後鼻漏・副鼻腔炎に馬油が効くというので試してみた。
逆流性食道炎からくる鼻炎
後鼻漏・副鼻腔炎の症状を改善しようといろいろと試しています。
自分の鼻炎の症状で今までに分かったのは、胃の不調が鼻にも影響を及ぼすということ。
胃の調子が悪い時は、鼻炎がひどくなります。
逆流性食道炎にはガスター10が良く効くと薬剤師にアドバイスされたので、胸焼けがするときに飲んでいます。
それによって、後鼻漏の不快はだいぶ解消されました。
鼻から喉の違和感・後鼻漏感は鼻の乾燥からくることもある
毎日気になるのは、鼻の奥の乾燥。乾燥によって鼻の粘膜が荒れてせっかく治りかけてもまた炎症を起こしてしまう。
鼻の中を潤す必要がある。
馬油が鼻の粘膜の保護に良い
馬油が副鼻腔炎や鼻炎・花粉症に効くということがわかりました。馬油が鼻炎に良い訳はコチラをご覧ください。
馬油は、鼻の粘膜の保護に特にいいらしい。
名前の通り、馬の油。馬油は人間の体の浸透圧と似ているのでスムーズに吸収される。
ほとんど 人間と同じと油と言ってもいいくらいらしい。
馬油と調べると商品としてはソンバーユというのが有名。
私も馬油は使ったことがありませんが、ソンバーユという名前は知っていました。
鼻炎の症状を和らげるために馬油を使ってみよう
使い方
床に入って仰向けになり、鼻の穴から馬油を注入します。クリーム状の馬油でしたら、綿棒などで両方の鼻の穴に、たっぷり詰めてください。体温で馬油は溶け、軽く吸うと鼻の奥に入り、そのまま咽喉へ流れ落ち、胃の中へ納まってしまいます。馬油は食べてもバター以上の栄養食品で、害などはありません。馬油が鼻から咽喉を通って胃へ納まるまでに、鼻炎で爛れた粘膜部分全体に”まぶり附きます”から、手では塗れない所に塗布できた訳で、忽ち効力を発揮します。そのまま就寝して下さい。 参考サイト
馬油の価格
馬油の価格を調査してみました。送料も考えるとAmazonが一番安かったです。早速注文しました。
口コミなどを見ると、無香料よりもヒノキのほうが人気があったので、私が注文したのはソンバーユ ヒノキです。
届いた馬油を鼻に入れてみました
ソンバーユ(馬油)が届いたので早速使用してみました。ソンバーユ ヒノキは本当にヒノキの香り。
とても癒やされます。
寝る前に、鼻に綿棒でたっぷり塗りこむと良いとのことでしたが、届いたら待ちきれずに居間で鼻にたっぷり入れました。
最初は、いつも詰まって鼻炎を起こしている右の鼻が閉塞していてなかなか奥まで綿棒が入らなかったのですが、馬油をつけて何度かゆっくりすすめていくと閉じてた部分が開きはじめました。
驚くことに綿棒を通してから、ずーっと悩んでいた右の鼻づまりが解消されてしまい、その日以来詰まっていません(うれしー)
問題は、そのもうちょっと奥の部分。ですが、居間で起きたまま馬油を入れたので、体温で溶けて奥にはいかなかったー。
やっぱ寝てやらないと奥までは無理よ-。
それでも初めての馬油のおかげで右鼻の閉塞が解消したし、鼻の中は馬油のヒノキの香りで森林浴気分だしいい感じ。
だったんだけど・・・
旦那さんが帰ってきて私の顔を見て、「鼻水出てるよ-」っていうんです。
鼻の中が油で光っていて鼻水に見えたらしい。
昼間やる場合は、そこに注意です(笑)